@article{oai:ipu.repo.nii.ac.jp:00000860, author = {坂本, 康輔 and 早田, 剛 and SAKAMOTO, Kousuke and HAYATA, Gou}, journal = {環太平洋大学研究紀要, BULLETIN OF INTERNATIONAL PACIFIC UNIVERSITY}, month = {Mar}, note = {本研究では固定式とスプリング式踏切板の違いが踏切動作および高さに与える影響について調査した。その結果,1)跳躍高では弾性による違いからスプリング式が高値を示し,高い跳躍を得られることが明らかとなった。2)助走速度,踏込み速度,減速率は同程度であり,個人に合わせて取り組みやすい踏切板を用いることができると考えられた。3)スプリング式は身体を一本の棒のようにして踏切るなど,弾性を生かした跳躍方法を指導することが有効的であると考えられた。4)踏切板の弾性による違いから接地時間は異なったが,ともに0.2secを下回り,踏切板を利用した跳躍はSSC能力に影響する可能性が示唆された。}, pages = {17--23}, title = {踏切板の違いが踏切動作および高さに与える影響}, volume = {22}, year = {2023}, yomi = {サカモト, コウスケ and ハヤタ, ゴウ} }