@article{oai:ipu.repo.nii.ac.jp:00000776, author = {小畠, 啓子 and KOBATAKE, Keiko}, journal = {環太平洋大学研究紀要, BULLETIN OF INTERNATIONAL PACIFIC UNIVERSITY}, month = {Mar}, note = {幼児教育・保育の無償化や両親共稼ぎの増加による育児の外部化,少子化,育児不安を持つ親の増加といった近年の社会情勢の変化に加えて,療育機関の増加等により保育者を取り巻く環境も変わり,保育者の役割は多様化し高い専門性が求められるようになってきている。しかし,実際には保育者の離職率は高く,それがキャリアアップを拒む要因ともなっている。本研究は,本学科に在籍する学生の心理的特徴を調査分析し,保育職として就職し意欲を持ち続ける学生を養成するための学生への関わりや教育内容を考察するものである。保育者効力感やバウムテストの結果から,本学科の学生のいくつかの心理学的特徴が明らかになり,それに基づいた教育内容の示唆が得られた。}, pages = {289--294}, title = {保育者養成課程に在籍する大学生の心理的特徴}, volume = {18}, year = {2021}, yomi = {コバタケ, ケイコ} }