@article{oai:ipu.repo.nii.ac.jp:00000774, author = {宮本, 彩 and MIYAMOTO, Aya}, journal = {環太平洋大学研究紀要, BULLETIN OF INTERNATIONAL PACIFIC UNIVERSITY}, month = {Mar}, note = {本研究は受講者の学生と講師である障がい者アスリートの双方が学びあえる教育プログラムに向け,その取り組み事例を報告するとともに,教育的な効果について検討することを目的とした。受講者は本学健康科学科2年生(66名)とし,講師にアンプティサッカー日本トップ選手(1名)を招聘した。教育プログラムとして①導入,②体験,③交流,④省察を実施し,効果検証として受講者を対象に教育プログラム前後で障がい者スポーツのイメージ等に関するアンケート調査を行った。その結果,受講者の障がい者スポーツに対するイメージが肯定的に変容することがわかった。また,講師に対して教育プログラム後にヒアリングを行った結果,改めて自分自身の障害を振り返る良い機会になったとの意見が得られた。}, pages = {277--282}, title = {障がい者アスリートとともに創り・学ぶアダプテッドスポーツ教育}, volume = {18}, year = {2021}, yomi = {ミヤモト, アヤ} }