@article{oai:ipu.repo.nii.ac.jp:00000765, author = {十河, 直太 and SOGO, Naota}, journal = {環太平洋大学研究紀要, BULLETIN OF INTERNATIONAL PACIFIC UNIVERSITY}, month = {Mar}, note = {新型コロナウイルスの蔓延は人々の日常を一変させた。本研究では,大学生における自粛生活が身体活動量や精神にどのような影響をもたらしたかについてアンケート調査にて検証した。その結果,自粛期間中の体力の低下を感じている学生が全体の6割程度存在することが明らかとなり,部活動の制限などによる運動量の低下が大きな要因となっていることが示唆された。自粛期間中の学生の精神状態については42%の学生が精神状態の悪化を感じていることが明らかとなり,自粛期間が精神的,身体的に悪影響を及ぼしている可能性が示された。これらの学生については,メンターや部活動顧問をはじめとした教職員がサポートを行っていくことが重要である。}, pages = {221--225}, title = {コロナ禍における大学生の身体活動量およびこころの実態調査}, volume = {18}, year = {2021}, yomi = {ソゴウ, ナオタ} }