@article{oai:ipu.repo.nii.ac.jp:00000749, author = {松尾, 健太郎 and MATSUO, Kentaro}, journal = {環太平洋大学研究紀要, BULLETIN OF INTERNATIONAL PACIFIC UNIVERSITY}, month = {Mar}, note = {「単体」とは,点(0-単体),線分(1-単体),三角形(2-単体),四面体(3-単体)を一般化したものである。空間の基本単位となっている。「重心細分」とは,包含関係にある面同士の重心を結ぶことにより,凸多面体を同じ次元の単体に分割する手法である。この2つの用語は,位相幾何学において,重要な意味を持つ。本論文の目的は,n-単体を重心細分したとき,あらわれるk-単体の個数を求めることである。重心細分をした単体複体を,元のn-単体の内部と境界に分けることにより,帰納法を適用して求めた。}, pages = {73--77}, title = {The number of k-simplices in the barycentric subdivision of an n-simplex}, volume = {18}, year = {2021}, yomi = {マツオ, ケンタロウ} }