@article{oai:ipu.repo.nii.ac.jp:00000734, author = {平塚, 卓也 and HIRATSUKA, Takuya}, journal = {環太平洋大学研究紀要, BULLETIN OF INTERNATIONAL PACIFIC UNIVERSITY}, month = {Nov}, note = {本研究は,器械運動系種目における障害事故の実態を日本スポーツ振興センターの学校事故事例検索データベースの情報をもとに,性別,学校種別及び学年別,障害種別並びに発生状況の視点から分析したものである。その結果から,①負傷・疾病事故の発生件数と障害事故の発生件数は,必ずしも比例しないこと,②障害事故は,小学校6年生以降に増加する傾向があること,③マット運動では,中学校における事故が多く,せき柱障害が多いこと,事故の多くは倒立技の失敗に起因していること,④鉄棒運動における障害事故は,そのほとんどが屋外での落下によって発生していること, ⑤跳箱運動における障害事故は,男子の事故が女子の事故に対して2倍以上であること,上肢切断・ 機能障害が多いこと等を指摘した。}, pages = {149--153}, title = {学校体育授業における器械運動系種目の障害事故 ― 日本スポーツ振興センター「学校事故事例検索データベース」の分析から ―}, volume = {17}, year = {2020}, yomi = {ヒラツカ, タクヤ} }