@article{oai:ipu.repo.nii.ac.jp:00000733, author = {趙, 秋華 and Cho, Chuhwa}, journal = {環太平洋大学研究紀要, BULLETIN OF INTERNATIONAL PACIFIC UNIVERSITY}, month = {Nov}, note = {食事はヒトの心身の発達を促す原動力となる重要な役割であり,健康の維持・増進,生活習慣病の予防には,望ましい食生活の実践が重要な要素のひとつである。本調査では,女子ジュニア新体操選手の親を対象に,食事摂取頻度と食に関する意識について基礎資料を得ることを目的とした。その結果,本調査の対象となった女子ジュニア新体操選手の食欲は,90%の者は食欲があると思うと回答したが,ローレル指数では,29%がやせぎみ,6%はやせであった。また,朝食の食事摂取状況は概ね良好であったが,夕食では,45%の女子ジュニア新体操選手は夕食時刻が決まっていないことが明らかとなった。審美系競技のジュニアアスリートやその保護者においては肥満ではなく,痩せに関する対策や指導が必要があり,成長期年代において,正しい生活習慣と十分なエネルギー及び栄養素摂取のできる食習慣を身に付ける必要がある。}, pages = {143--147}, title = {女子ジュニア新体操選手の食生活の実態と保護者の食に関する意識調査}, volume = {17}, year = {2020}, yomi = {チョ, チュファ} }