@article{oai:ipu.repo.nii.ac.jp:00000653, author = {三瀬, 貴生 and 廣重, 陽介 and 古山, 喜一 and 簀戸, 崇史 and 小玉, 京士朗 and 濱本, 礼 and 河野, 儀久 and 降屋, 丞 and 早田, 剛 and 清水, 健太 and 中島, 琢人 and 桂, 秀樹 and 畑島, 紀昭 and 飯出, 一秀 and MISE, Takao and HIROSHIGE, Yosuke and FURUYAMA, Yoshiichi and SUDO, Takashi and KODAMA, Keijiro and HAMAMOTO, Aya and KAWANO, Yoshihisa and FURUYA, Tasuku and HAYATA, Gou and SHIMIZU , Kenta and NAKAJIMA, Takuto and KATSURA, Hideki and HATASHIMA, Noriaki and IIDE, Kazuhide}, journal = {環太平洋大学研究紀要, Bulletin of International Pacific University}, month = {Mar}, note = {暑熱環境におけるスポーツ活動には熱中症の発生リスクが存在する。酷暑に開催されるIPUサッカーフェスティバルにおいて,大会の安全と存続を守るため熱中症予防を担った健康科学科と学生トレーナーの活動について報告する。  活動内容としては,飲水の呼びかけ,飲水タイムの導入,Cooling Breakの導入に関する助言,熱中症発生時の初期対応であった。大会は5日間で試合数は220にのぼったが,熱中症発生件数は4件であった。  発生件数を少なく抑えることができた要因は,①Cooling Breakの導入,②気候の影響,③チームごとの対策が考えられた。熱中症発生例では,深部体温の低下が不十分であったこと,芝会場では水しか飲めなかったことが要因として考えられ,今後の対応を検討する必要がある。}, pages = {243--248}, title = {IPUサッカーフェスティバル2018における熱中症予防の活動}, volume = {14}, year = {2019}, yomi = {ミセ, タカオ and ヒロシゲ, ヨウスケ and フルヤマ, ヨシイチ and スド, タカシ and コダマ, ケイジロウ and ハマモト, アヤ and カワノ, ヨシヒサ and フルヤ, タスク and ハヤタ, ゴウ and シミズ, ケンタ and ナカジマ, タクト and カツラ, ヒデキ and ハタシマ, ノリアキ and イイデ, カズヒデ} }