@article{oai:ipu.repo.nii.ac.jp:00000651, author = {中島 , 琢人 and 早田, 剛 and NAKAJIMA, Takuto and HAYATA, Gou}, journal = {環太平洋大学研究紀要, Bulletin of International Pacific University}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は柔道整復師国家試験(以下:柔整国試)の頻出語とその共起関係について確認し,今後の柔整国試対策に活かすこととした。第18回~第25回の柔道整復学の問題データを用いて,計量テキスト分析を行った。分析の結果,頻出語と共起ネットワークの関係が明らかになった。考察として,1,総論分野では,骨格系の知識を基盤とした思考力,2,骨折分野では,解剖学的知識から,より具体的な損傷を想定した思考力,3,脱臼分野では好発する関節の脱転方向や合併症,固定に関連する思考力,4,軟部組織損傷分野では,損傷を想定できる思考力が必要であると考えられた。カリキュラム改訂に伴い,座学の講義においても,臨床における問題解決能力を修得させる講義内容の検討が必要であると考えられた。}, pages = {231--235}, title = {計量テキスト分析を用いた柔道整復師国家試験問題の研究 ― 柔道整復学に着目して ―}, volume = {14}, year = {2019}, yomi = {ナカジマ, タクト and ハヤタ, ゴウ} }