@article{oai:ipu.repo.nii.ac.jp:00000593, author = {小倉, 晃布 and 長谷川, 晃一 and OGURA, Akinobu and HASEGAWA, Koichi}, journal = {環太平洋大学研究紀要, BULLETIN OF INTERNATIONAL PACIFIC UNIVERSITY}, month = {Nov}, note = {本研究はI大学における教職科目の体育実技「器械運動」を受講する大学生281名を対象としたアンケート調査を行い,受講生が幼児期・児童期にどのような運動経験を持っているかを明らかにすることを目的とした。アンケート調査の結果,受講生の半数は幼児期に何かしらの運動・スポーツ活動に関わっており,児童期には,ほとんどの受講生が何かしらの運動・スポーツ活動に関わっていることが明らかとなった。また,続いて受講生の児童期)小学生)における「器械運動」の運動経験に着目し調査を行ったところ,「マット運動」「跳び箱運動」の授業を受けた学生が多かったが,「鉄棒運動」の授業を受けた学生は他の種目に比べて少ないことが示された。以上の結果から,幼児期・児童期における運動経験の度合いが,「器械運動」の学習課題達成度に関係している可能性が示された。}, pages = {1--7}, title = {保健体育教員志望学生の幼児期・児童期の運動経験に関する一考察 : 「器械運動」受講学生へのアンケート調査から}, volume = {13}, year = {2018} }