@article{oai:ipu.repo.nii.ac.jp:00000566,
 author = {栗田, 剛寧 and 辻内, 智樹 and 打谷, 昌紀 and 南谷, 哲司 and 関, 一馬 and 三瀬, 貴生 and KURITA, Takeyasu and TSUJIUCHI, Tomoki and UCHITANI, Masanori and MINAMITANI, Tetsushi and SEKI, Kazuma and MISE, Takao},
 journal = {環太平洋大学研究紀要, Bulletin of International Pacific University},
 month = {Mar},
 note = {本研究は，高校男子バスケットボール部の新入生と上級生の身体・体力特性を評価し，各年代でのスポーツ傷害予防のトレーニング指導に反映することを目的とした。対象は私立高等学校男子バスケットボール部の部員48名であった（上級生26名，新入生22名）。方法はメディカルチェック（以下，MC）と体力測定（以下，FT）を実施して上級生群と新入生群のMCとFTの各項目の比較し検討した。体重は上級生群が新入生群より有意に高い結果を示した。左股関節内旋角度，右足関節背屈角度において上級生群が低く，それぞれに有意な差を認めた。体幹筋力においては上級生群が新入生群より有意に高い結果を示した。上級生群は新入生群より下肢筋のタイトネスが強く，タイトネスを改善するようなコンディショニングトレーニングが必要と考えられた。また新入生群は，ジャンプ力や走力などのパフォーマンスは上級群と同レベルに達しているものの，スポーツ傷害との関連が高い体幹筋力は弱く，その強化の必要性が本調査で推察された。},
 pages = {109--112},
 title = {高校男子バスケットボール選手の身体特性と体力特性について ― スポーツ傷害予防の観点から ―},
 volume = {12},
 year = {2018}
}