@article{oai:ipu.repo.nii.ac.jp:00000489, author = {髙﨑, 展好 and TAKASAKI, Nobuyoshi}, journal = {環太平洋大学研究紀要, Bulletin of International Pacific University}, month = {Mar}, note = {保育者養成において,ピアノ学習,リズム遊び,こどもの歌の弾き歌いは必要不可欠である。 保育者として音楽表現を実践できるようになるためには,ソルフェージュ力を養わなければならない。ソルフェージュを限られた時間の中で,より効果的に習得するためには,階名を読むことに重きを置かず,リズム学習に重点を置く。リズムを正確に読み取るための手段と方法をこの研究で明らかにしたい。  リズム学習がある程度定着すれば,同時に聴音や視唱の学習を行うことも効果的であると考える。 これらの学習を積むことでリズムに対する理解を更に深め,聴いた音を正しく五線に書き表し,聴いた音を歌う。聴く→書く,聴く→歌う,聴く→歌う→書く,これを繰り返し訓練することによって効果的にソルフェージュの基礎力を高めることができる。指導者が学習者のレベルや状況を正確に把握し,学習を進めることで効果的に成果が表れることが本研究で明らかとなった。}, pages = {33--40}, title = {保育者養成における音楽表現のためのリズム・ソルフェージュ指導法}, volume = {10}, year = {2016} }