@article{oai:ipu.repo.nii.ac.jp:00000389, author = {渡邉, 規矩郎 and WATANABE, Kikuro}, journal = {環太平洋大学研究紀要, Bulletin of International Pacific University}, month = {Mar}, note = {温故知新・彰往考来は,今を生きる者にとって最も大切なことである。過去から現在に至る筋道を知らなくては現在は分からない。現在が分からないとこれから未来へと進むことができない。過去というものを確実に理解して,そして,自分の歩んで来た道を振り返ることによって,将来を決定しうる。記憶を喪失した人も,記憶を取り戻した時点で,初めて前へ進むことができる。過去を本当に知り得て,はじめて未来への道が開けていく。過去と現在の延長線上に未来がある。先人,現代人,子孫の声を聴くことが不可欠な所以である。本研究ノートでは,日本の伝統文化の源流としての森と水を軸にしながら,教育における伝統文化の役割を考察する。}, pages = {243--248}, title = {教育における伝統文化の役割に関する一考察}, volume = {7}, year = {2013} }