@article{oai:ipu.repo.nii.ac.jp:00000374, author = {小川, 正人 and 中原, 忠男 and OGAWA, Masato and NAKAHARA, Tadao}, journal = {環太平洋大学研究紀要, Bulletin of International Pacific University}, month = {Mar}, note = {グローバル化の時代にあって国際的流動性が増加する中,アメリカの教員養成プログラムでは国際化するための環境整備が課題となっている。2001年9月11日の同時多発テロ以降,特に安全保障の側面から世界の他国を理解するグローバル教育や国際教育の概念がカリキュラムに取り入れられる傾向が見られる。急激な教育の国際化に関しては保守層からアメリカ的伝統価値の喪失という批判もあるが,国際バカロレアプログラムの量・質の拡大などに見られるように国際化の波は大きくなっている。しかし教員養成はこのような国際化に十分に対応しているとは言えないのが現状である。本論ではアメリカにおける教員養成の国際化についての研究や提言を紹介しながら,国際化された社会における教員養成のあり方を考えていきたい。}, pages = {123--130}, title = {アメリカにおける教員養成課程の国際化への挑戦と課題}, volume = {7}, year = {2013} }