@article{oai:ipu.repo.nii.ac.jp:00000346, author = {金岡, 成晃 and KANAOKA, Nariaki}, journal = {環太平洋大学研究紀要, Bulletin of International Pacific University}, month = {Oct}, note = {生涯学習はユネスコ・OECDによって示され,「フォール・レポート」(Learningto Be.),「リカレント教育」(A Strategy for Lifelong Learning)など,いくつか提言が行われ,各国は,職業能力教育・識字教育・フォルクスホッホシューレでの学習・オープンユニバーシティ・平生教育・成人教育概念の定着など,国家および地域が中心となって法的整備を進め,生涯学習の導入等に尽力してきた。その中において,我が国は,独自の「生涯学習市場への民間資本導入路線」の政策をとったと分析し政策的に妥当でなかったと批判される部分もある。この現状を考えたとき,人々の資質の向上という視点からの,我が国生涯学習の活性化のためには,それぞれの発達段階における「生き方学び」の導入も効果的であると考える。}, pages = {141--145}, title = {我が国の生涯学習について考える}, volume = {6}, year = {2012} }