@article{oai:ipu.repo.nii.ac.jp:00000335, author = {中道, 美鶴 and NAKAMICHI, Mitsuru}, journal = {環太平洋大学研究紀要, Bulletin of International Pacific University}, month = {Oct}, note = {幼児の「人とかかわる力」は,領域「人間関係」の中の柱であるが,この領域の幼児の発達の姿や援助について,今まで十分に研究されてきたとは言えない。保育の現場でもその理解と指導方法は一貫しておらず,論の分かれるところである。本稿では,筆者が採取した4つのエピソードを再考察することで援助の在り方を検討した。「幼児の表面的な言動に惑わされることなく,本質を見抜く目と感性を最大限に発揮してy幼児を理解すること」から,「今,その場で幼児と保育者がどうするかだけでなく,幼児の内面に何を積み上げていくかを考えた援助」が見えてくる。}, pages = {55--61}, title = {幼児の「人とかかわる力」を育む視点から,幼児の言動の理解と援助についての一考察}, volume = {6}, year = {2012} }