@article{oai:ipu.repo.nii.ac.jp:00000334, author = {三木, 澄代 and MIKI, Sumiyo}, journal = {環太平洋大学研究紀要, Bulletin of International Pacific University}, month = {Oct}, note = {近年わが国では自殺者が年間3万人を超え,いじめによる自殺など年少者の自殺も続発している。児童・生徒による暴力・殺傷,自傷・薬物乱用等命を軽視した問題・事件も後を絶たない。災害・事故,虐待等命にかかわる深刻な事象も子どもの身近にある。この現状をみるとき,発達に即した計画的・継続的な〈いのち〉の教育を充実し,自他の命を大切にする心や力を育むことは喫緊の課題といえる。乳幼児期における〈いのち〉の教育はその基礎を支えるものとして重要である。本稿では,〈いのち〉を大切にする心と力を育む保育について,生命観・自己意識・社会的情動等の側面から先行研究等から検討する。〈いのち〉:命の心理・社会的側面を明確化する表現として使用}, pages = {47--53}, title = {幼児期における生命観育成と保育― 発達に即した乳幼児期からの〈いのち〉の教育についての検討 ―}, volume = {6}, year = {2012} }